生活介護事業 輝きステーション とは
街中の輝きステーションの建物、2階建て出入口部分、ここは2階全景です。
裏側道路に面している1階部分からも出入りできます。
生活介護事業では、地域の自宅から、グループホームから、利用があります。
40名定員の生活介護事業になります。軽作業(足ふきマット編み、クッキーづくり、畑作業、園芸活動)、その他散歩活動・地域清掃活動などに取り組んでいます。地域に向けて、法人の最新情報を発信する場所になり、その反対に地域から最新の情報を取り入れる場所にもなっていきたいと考えています。
- 新規ご利用者様 募集中
輝きステーションでは現在ご利用者様を募集しております。見学・体験も随時募集しておりますのでお問合せ下さい。日々の活動を通じて自分の能力を生かし、やりがいを感じていただける事を目指して活動しています。
輝きステーションにいるサービス管理責任者が通所する利用者の個別支援計画を立てます
隆光学園 輝きステーションでは日々の活動を通じて、自分の能力を生かし、やりがいのあるひとときを感じていただけることを目指して取り組んでいます。
【マット活動】
靴下の製造過程で出る輪っか状の廃材を利用してのエコな手編みのマットを作っています。
『色分け』、『数数え』、『輪に紐を通すまとめ』、『編み』の4つの工程から興味のある作業を選んでいただけます。
【クッキー活動】
パン粉を使った生地をベースにした『ひまわりクッキー』、黒糖の素朴な味わいにクルミとレーズンを加えた『カントリークッキー』しそのさわやかさを生かした『しそクッキー』を作っています。計量、生地作り、焼きから包装までの工程です。
【園芸活動】
土作りから無農薬にこだわっています。春の玉ねぎ、夏のミニトマトやキュウリ、秋のサツマイモ、冬の大根など季節感のあるものに取り組んでいます。収穫した野菜は販売や、みんなで収穫して食べるなどしています。
対象者
- 18歳以上の障害のある成人の方が対象です。
- 作業所に行っていたが、リタイヤしてしまった障害のある方、サービスを受けたいと思っている方など 輝きステーションをご利用ください。
利用方法
- 行政、障害福祉室から支給決定、『受給者証』の発行を受けてください。
輝きステーションは、障害支援区分3以上の判定を受けている方(50歳以上は区分2以上)、生活介護、週○日と記されていればその日にちだけ、利用可能です。
送迎範囲
- 寝屋川市内 ※寝屋川市以外の送迎についてはお問合せください。
利用料金
- 福祉サービスにかかる自己負担金は、行政、障害福祉室から示されます。
- 自分の昼食代、個別な買い物、外出代等は、個人負担になります。
- 輝きステーション利用にかかる自己負担金は、利用者ご本人と家族の年間収入から判断して示されます。
運営時間
- 平日(月〜金)8:30〜17:30 事業所が定める土曜日を開所する事があります。
- 活動時間前後に送迎があります。
- 祝祭日に当たる日、お盆・お正月はお休みです。詳しくは、お問合せ下さい。
- 平日(月〜金)の8:30〜10:00、15:30〜17:30前後は利用者の送迎で留守にすることがあります。
輝きステーションのお知らせ
- 2ヶ月に1回広報誌を発行しています。